LIFE WITH WOOD木の道具と、
日々を重ねる。
選ぶこと、使うこと、いたわること。
暮らしの道具を、もっと身近に。
01 / FIND YOUR GRAIN
同じ木目は、ひとつもない。
木の器を選ぶとき、何を見ていますか。
色やかたちの次に、少しだけ木目を眺めてみてください。細い線が静かに流れるところもあれば、輪のような模様が広がるところもあります。均一ではないからこそ、目が留まる場所があります。
天然木の道具は、同じ作品名でもひとつずつ印象が異なります。その違いを「揃っていない」と考えるのではなく、その木が持っている表情として楽しむ。そうすると、選ぶ時間にも新しい視点が生まれます。
家族で使う器も、すべて同じ色にする必要はありません。それぞれが気に入った表情を選び、一緒に食卓に並べてみる。木という素材が、異なる器のあいだを穏やかにつないでくれます。
02 / SET YOUR TABLE
いつもの器と、合わせてみる。
木の器のために、食卓を一から整え直す必要はありません。まずは、ふだんの器のなかにひとつ取り入れるところから。陶器の皿やガラスのコップ、布のランチョンマットと並べると、素材の違いが食卓に奥行きをつくります。
色を選ぶときに迷ったら、いつも作る料理を思い浮かべてみてください。緑の野菜、白いご飯、焼き色のついたパン。器だけで眺めたときと、料理を盛ったときでは、印象も変わるはずです。
朝はパンを、昼は小さなおかずを、夜は取り分ける一品を。用途をひとつに限定しないことで、道具が活躍する場面は増えていきます。無理なく使えることが、長く親しむための第一歩です。
03 / DAILY CARE
使い終わったら、
次の時間のために。
木の道具との付き合い方は、作品の素材や仕上げによって異なります。まずはお手元の作品に添えられた取り扱い案内をご確認ください。仕様が分からないときは、自己判断で強い洗剤や機器を使わず、ご相談ください。
01使った後は、やさしく洗う
一般的な木製食器は、やわらかなスポンジでやさしく洗い、長時間のつけ置きを避けます。研磨剤など、表面を傷つけるものの使用にも注意しましょう。
02水気を拭いて、乾かす
洗った後はやわらかい布で水気を拭き、十分に乾かしてからしまいます。直射日光や強い熱の当たる場所を避け、穏やかな環境で保管しましょう。
03機器への対応は、個別に確認
電子レンジ・食洗機・乾燥機の使用可否は、作品ごとの取り扱い表示に従ってください。見た目だけで判断せず、不明な場合はお問い合わせください。
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